6/10 青森屋から奥入瀬へ

二日目は、青森屋を出て、青森各地を訪れ、奥入瀬渓流へ向かう。約251km走行の計画。 
2日目走行ルート

朝風呂&朝食

 大浴場は朝5時から入れる。露天風呂も楽しむ。やはり、皮膚がつるつるに。

 朝食は7:30から。入り口でかなり待たされる。やはりビュッフェ形式。朝からホタテやのっけ丼。


高山稲荷神社

 京都伏見稲荷大社と同じような千本鳥居があるということで足を延ばすことに。青森屋からは、上北道→みちのく有料道路→青森自動車道→津軽自動車道→国道399号→コメ・米ロードなどを走行してゆく。118kmの走行。

 8:30カーナビをセットして出発したら、3時間かかると出た。Googleによると2時間程度だったが。しかし、走るにつれて挽回し、予定通り2時間ほどで到着。途中、コメ・米ロード(コメマイロードと読む)で、大型観光バスの後についてダメかと思ったが、バスも60km/h平均?で走行し問題なし。

 神社には、観光バスも3台来ており、にぎわっていた。ゆっくり見て回る。千本鳥居は改築したばかりでとてもきれいだった。










神社参拝後、近くの展望台へ行ったが、何も見えず。





鶴の舞橋

 続いて、鶴の舞橋へ30km、30分のドライブ。信号はほとんどなく、60km/h平均で走れるということ!

 日本一長い木造の橋とのことだが、かなり老朽化している。人は少なかった。釣人も二人。ゆっくり橋を往復。





かなりの老朽化 心配

津軽そば むらかみ

 鶴の舞橋を後に15分ほど走り、板柳町にある津軽そばの名店むらかみに到着。12:30頃、先客は車2台。座敷席に案内される。すぐに、茶そばと揚げそばが出て来る。ざるそば大盛を注文。揚げそばは、幅広の?そばを揚げたもので、ビールに合いそう。

更に、テーブル上に「ふきのとう味噌」の看板。小皿で250円だったので注文。やや苦味えぐみを感じるが、これもビールやごはんに合いそう。7割がふきのとうだとか。

ふきのとう味噌

 しばらくして、水そばが出てきた。そば本来の味や香り風味を味わってほしいとのこと。

水そば

最後に、本命のざるそば。そばの風味を大切にするため、薬味はワサビ無しでネギのみ。とても美味しくいただく。


 食後、ふきのとう味噌を瓶詰め1500円も買おうとしたが、今シーズンは既に完売し在庫なし。残念。


弘前城

 弘前城へは11kmを16分で。市役所の駐車場の入り口を間違う。ここは、だれでも1時間駐車無料。大手門から入場し、公園を斜めに突っ切り、工事中の門をくぐり進むも、なかなか天守閣が見えてこない。そのに、大工事現場が出現。石垣の大改修工事中。天守閣は、曳家でどこかへ退避しているらしい。さらに曲がった道を進み、ようやく天守閣が見えてきた。曳家で退避中だが、天守閣に入ることもできた。

曳家で退避中の天守閣

十和田湖へ

 弘前城で思わぬ時間を消費してしまい、急ぎ十和田湖へ向かう。しばらくして国道102号線に入る。片側3車線のすごい道路。だったが、次第に道幅が狭くなり、十和田湖直前でついにセンターラインがなくなる。最初の展望台滝ノ沢峠に着いたが工事中で、展望台らしきものは見当たらない。即決で次の展望台へ向かう。湖畔の道路、これも国道102号線だが、更に道幅は狭く、カーブが多く、アップダウンも。ようやく、御鼻部山展望台にたどり着く。

御鼻部山展望台より十和田湖

さらに湖岸の道路をひた走り、15:36ようやく子ノ口港に到着。遊覧船の姿は無し。

十和田湖子ノ口港

奥入瀬渓流 銚子大滝

 奥入瀬渓流沿いの道路に入り、少し走ると銚子大滝の駐車スペースに到着。しばらく付近を散策。





雲井の瀧

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルに到着

 16:10頃、予定よりかなり遅れて奥入瀬渓流ホテルに到着。チェックイン時に明日の渓流散策についていろいろ情報収集。夕食はここも19時しか空きがなかった。明日の朝食は6:30。8時のバスに余裕で乗れそう。

 部屋に荷物を運びこみ、ラウンジでウェルカムドリンクをいただく。







岡本太郎作

 夕食まで時間があるので、ホテル付近を散策。





ホテルへ戻り、温泉浴、夕食。今日も美味しい。


寝る前に、更に温泉浴。お休みなさい。


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